みなさん、こんにちは!下の写真、いいですよね〜。
赤い鉄骨をバックに元気に泳ぐカラフルな鯉のぼりと満開の桜。
日本の春って、こういう風景がたまらなく心に染みます。
5月5日のこどもの日。みなさんは子どもの頃、どんな風に過ごしていましたか?
かしわ餅を食べて、菖蒲湯(しょうぶゆ)に入って…そして空を見上げると、風に吹かれて気持ちよさそうに泳ぐ鯉のぼり。
「あの鯉のぼりみたいに、大きくなりたいな」なんて思ったりしませんでしたか?
子どもたちって、鯉のぼりを見上げると不思議そうな顔をすることありますよね。
「どうして魚が空を泳いでるの?」「僕も空を泳げるようになるかな?」なんて、素直な疑問や夢を抱く姿に、
大人の私たちもハッとさせられることも。子どもならではの自由な発想と好奇心は、いつだって私たちの心をほっこりさせてくれます。
私も子どもの頃、「黒い鯉がお父さんで、赤い鯉が子ども」って教えられて、しばらく「うちのお父さん、なんでいつも黒い服なの?鯉のぼりみたいに?」って本気で思ってました(笑)。
今思うと、なんだかジーンとくる思い出です。
忙しい毎日の中で、ふと空を見上げたとき、もし鯉のぼりが目に入ったら、ちょっと立ち止まって、子どもの頃の自分に思いを馳せてみませんか?
そして、周りの子どもたちの笑顔に「大きくなあれ、強くなあれ」って、こっそり応援の気持ちを送ってみるのも素敵かもしれません。
皆さんにとって、笑顔あふれるステキなゴールデンウィークになりますように!
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それではまた更新します☆